2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
○参考人(鈴木重也君) ありがとうございます。 これは、先生御案内のとおり、この少子化というような中で、やはり働いている社員の方お一人お一人が健康で持てる能力を最大限発揮していただく。
○参考人(鈴木重也君) ありがとうございます。 これは、先生御案内のとおり、この少子化というような中で、やはり働いている社員の方お一人お一人が健康で持てる能力を最大限発揮していただく。
○参考人(鈴木重也君) この問題は、いろんな目的というのがあろうかと思いますけれども、経団連としては、少子化対策ということに資するということだけでなくて、やはり男女共に継続雇用されて能力を最大限発揮できると、こういうところに重きを置いて、様々、保険適用だけではございませんけれども、企業でも不妊治療のためのいろいろな支援というようなことを取り組み始めているところがございますので、そういった目的で行うという
○参考人(鈴木重也君) 私ども、女性の活躍なくして、繰り返しですけれども、企業の発展も国の成長もないというふうな強い危機感で取組を進めてまいりたいと、このように思っているところでございます。
また、経団連の鈴木重也参考人が、より対象者が増えるんではないかというふうに思っているところでございますと述べていることも重大です。 小さく産んで大きく育てる、派遣法が極めて例外的、専門的な業種に限るとしていたものが今回の派遣法改悪法案で二十六業種を全て撤廃するとなったというように、例外が小さいかのように思われながら対象の範囲が拡大をしていくのではないかと大きな危惧を持ちます。
○参考人(鈴木重也君) 訂正をさせていただきたいと思います。 私ども使用者側の思いとして、今回の特例措置、高度専門的知識等を有する有期労働者に対する特例措置の上限は十年だと考えているということで訂正をさせていただきたいと思います。
○参考人(鈴木重也君) 例えば、海外の市場進出する企業というのはこれから増えていくのではないか、それに伴って、専門的な知識を有する方に中途採用なりで来ていただくという方が増えるのではないかという趣旨で申し上げたところでございます。
○参考人(鈴木重也君) これは、例えば海外の市場開拓をするということでは、例えばメーカーでありますとか商社といったようなところからの希望というのが出ておるところでございますし、研究者、技術者についてはメーカーからの御要望があるところでございます。